初めて、名刺制作を「依頼」する側になりました。
この日までに名刺が手元にあってほしい。
そこから逆算を始める。
いつまでに印刷会社に入稿すればいいかな
いつまでに初稿が上がってると安心かな
そのためには、いつまでにデザイナーさんへ依頼する?
ってことは、こちらの依頼内容はいつまでに整えておくべき?
依頼内容は、どう書いたら、わかりやすいかな?
この項目も、こちらで決めてお伝えしといた方がいいよね。
スケジュールを引き算しながら、
ふと気づきました。
ああ、これは設計だ、と。
これまで私は、制作を「依頼される側」でした。
構成を考え、言葉を整え、
その人らしさが伝わる一枚をつくる。
でも今回は違う。
依頼内容をどう書けば、わかりやすいだろう。
項目はあらかじめ整理しておいた方がいいだろうな。
どこまで具体的に伝えるべきだろう。
「依頼する側」の準備を経験できました。
制作をお願いしたのは、安曇野で活動している在宅ワーカーさん。
打ち合わせをしながら、思ったのは、
依頼するというのは、
言葉や想いを預けることなのだ、ということ。
どんな想いで活動しているのか。
何を大切にしているのか。
どこまで任せるのか。
つくることは、信じること。
相手を信じて、「相手に任せる」勇気?のようなものが必要だなと。
立場が変わると、見える景色が変わる。
この経験は、
これから私が制作をするときにも、
きっと静かに生きてくる。

